暗黙の掟

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図書室では薫が机に座り。雅也を待っていた。 薫(二宮マジうぜぇわ。早く死ねよな二宮) 薫は文句を言いながら、雅也を待っていた。 ガラッと扉が開き、雅也が入ってきた。 雅也(悪い……進藤愛実がどうしてもメアド教えてって渋るから嫌々教えてたんだ……) 雅也は息を切らしながら話す。 薫(そんなのは良いの雅也。この学校の暗黙の掟を話さないと駄目だから呼んだのよ…………) 薫は雅也の目を見て話す 雅也(暗黙の掟?………何ソレ?) 雅也は薫に聞いた。 薫(十曲達哉と私に逆らわない事よ。私は知り合いだから良いけど………達哉に逆らったら死ぬわよ…………) 薫は少し怖がりながら話す 雅也(なぜ十曲に逆らったら駄目なんだ?) 雅也は少し驚きながら話す 薫(彼は、十曲グループの御曹司よ。それにwildcatのリーダーよ) 薫は雅也に優しく教えてる。
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