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散歩にいくということで外へいったままおいてきたのです。
ですが、白内姫は帰ってきました。
それを繰り返すうちに新しい妃様は白内姫が憎たらしくなりました。
あるとき、新しい妃様は白内姫を殺してしまおうと考え始めました。
それを聞いた執事(亀梨)は白内姫に逃げるようにいいました。
執事
「白内姫、お城にいては危険です。逃げてください。」
それでも白内姫は逃げようとしませんでした。
こんなひどいことをされても、新しいお母様と仲良くなろうと必死だったのです。
計画が着々と進んでいき、新しい妃様は執事に白内姫を消すように頼みました。
ですが執事は白内姫を遠くの安全な森へ連れて行きました。
執事
「すみません…。逃げてください。戻ってきてはいけません。殺されてしまいます。」
白内姫
「…。」
執事は帰っていきました。
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