第二章 ―入団―

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    ―放課後― ハ「さぁ、二人とも行くわよ‼」 ハルヒは授業中ずっと瞳をキラキラさせっぱなしで授業が終わった途端に飛び出さんばかりだ 紅「いつもこんななのか?」 キ「あぁ。まぁお前が来たってのも少なからずあるだろうがな」 紅「そうなのか…」 キ「いくぞ。速くしないとハルヒにまた怒鳴られるからな」 紅「わかった。いくか」
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