第三章 ‐カラオケ‐

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長「次は私…」 長門が積極的に参加するとは…珍しい 長「音も無い世界に舞い降りたIwassnow…♪」 はい長門のターン終了 「……………」 全員の三点リーダが重なった ハルヒは目を丸くし 古泉の笑顔は引き攣り 紅は本気で驚き 朝比奈さんに至っては絶句している 勿論俺も例外では無い しかし、当の長門は何事もなかったかのようにソーダの気泡とにらめっこしている
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