第四章 ‐告白‐
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この路では確か長門が別れる路のはず キ「おい、何でお前らまでそっちなんだ」 古「何を言ってるんです? 貴方も来るんですよ」 キ「は?何言ってやがる 俺は長門の家に用は無いぞ」 古「紅さんから聞いてないんですか?」 紅「…話すの忘れてた、ごめん」 まったく… キ「どうしてまた長門ん家なんだ」 紅「ちょっと話したいことがあってな」 まぁ、長門の家に行く用事といったらこれぐらいしかないよな
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