入籍

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話しは元にもどる そして俺は美容師をやめたあと 転々と仕事を変えた そして今の嫁と知り合った 知り合って少しして 俺はコンプレックスである国籍を彼女『現嫁』に告げた 内心バクバクしてた 嫁は気にしないといってくれた あなたは国籍がどぅであれ あなたなんだから そういってくれた うれしかった 嫁の両親に挨拶行くときは 絶対反対されると思ってた 挨拶に行き国籍の事を話した 最初は戸惑っていたが 二人がよいのであれば まっよろしくたのむといわれて おれは正直びっくりした なぜなら俺の兄が昔結婚しようと挨拶にいったら 朝鮮人には娘はやらんと 即答で断られたのをきいていたからだ
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