189人が本棚に入れています
本棚に追加
話しは元にもどる
そして俺は美容師をやめたあと
転々と仕事を変えた
そして今の嫁と知り合った
知り合って少しして
俺はコンプレックスである国籍を彼女『現嫁』に告げた
内心バクバクしてた
嫁は気にしないといってくれた
あなたは国籍がどぅであれ
あなたなんだから
そういってくれた
うれしかった
嫁の両親に挨拶行くときは
絶対反対されると思ってた
挨拶に行き国籍の事を話した
最初は戸惑っていたが
二人がよいのであれば
まっよろしくたのむといわれて
おれは正直びっくりした
なぜなら俺の兄が昔結婚しようと挨拶にいったら
朝鮮人には娘はやらんと
即答で断られたのをきいていたからだ
最初のコメントを投稿しよう!