プロローグ

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そして今に至る 人間ってのはなかなか凄い生き物だ。 「異端」の能力を自らの鍛錬で身に付けた人や血筋から魔法とまではいかないが魔術というものを使える人もいるらしい。今では異端者の存在は忘れられ、異端者狩りはない。 っと。 ???「やっと宿題終わったー!マテリアルについての論文大変だったな。」 ???「えっ速っ、流石マテリアル一の頭脳、秀牙(しゅうが)おれはまだまだだよ」 秀牙「マテリアルの歴史や現界はもともと興味あったからなお前はなにかいてるんだ?龍一?」 龍一「現界とマテリアルの繋がり」 秀牙「うへっまたメンドそうなのを」 龍一「そうでもないぞ?繋がりはすくないからな」 秀牙「まぁ、な。にしてもついに俺らも卒業なんだな」 龍一「あぁ、マテリアルの決まりで大学が終わると現界にいくんだよな?んで就職して普通に生きる」 秀牙「あぁ俺の長年の夢だこんな狭いとこあきあきだからな、現界の広さを速くみてぇぜ」 龍一「高い壁で囲まれてる世界だもんなこっちはまぁあとこれでかして3日間待てばいけるんだよな?」 秀牙「あぁおれはでかしたから3日後行く。お前も速くでかせよ?」 龍一「俺は明日になるかな、はははw」
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