二日目

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僕たていしが先頭にたち、急いで階段をかけ降り、声がする裏口へ   するとけぇーんが泣いている (∪ω∪)ぇーんぇーんぇーんぇーん   僕たちがけぇーんの元へ来た直後に えぐヤウ夫妻も来た   えぐ「どないした!?」   目の前には片一方凍り付いた靴をはいているけぇーんは泣きながら ゆっくりと口をひらいた   「朝薪を割ろうと玄関に向かうと、靴が片一方無いんです」 「裏口は従業員しか使わないし、昨晩は僕は外に出てないので、おかしいなぁと思って戸を開けると、戸の外に靴が片一方落ちてたんです;;」   皆が集まっているのに気付き ともみふみや夫妻とみきぼんも降りてきた   なにごと!? けぇーん「靴が冷たいですぅ」   みんなは笑っている けぇーんは片足がかじかんでいる   「さぁご飯にしようか」   そのけぇーんの明るく振る舞った言葉に一同は不安がっている   昨晩のようなご飯は勘弁したいところだ…
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