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「いつもこんな感じだよ」
「そっかじゃあ私はここにいるから後で呼んでね」
まさか同じ族していたなんて。
その時私は幼くて、旦那は派手だけどやっぱり幼かった。
しばらくして光輝が来た。「今から総長の場所に連れてくから来なって言われた。」
行ってみると真奈美さんもいた。見ると凄い怖そうな兄ちゃんがいた。まぁ私には怖くもないけどさ。
「初めまして鈴木亜美っていいます。
新入りです」
「俺は総長の本田誠、真奈美から話しは聞いてるよ。亜美ちゃんの姉ちゃんってあの伝説の総長だよね。
あの人にはお世話になったよ。しかし亜美ちゃんって小さくてかわいいよね」
と言われた。
「あっそうなんですか。あのおばさんですか。姉ちゃんからいろんな昔話し聞いたりしますよ。」
真奈美さん「亜美、おばさんとかいってるの茜さんにばれたら大変だぞ。私がちくっちゃおうかな。」
「マジ辞めてくださいよ姉ちゃんにそんなこと言ったら説教ですから」
本田さん「はっはは。真奈美と亜美ちゃん面白いな。総長にここまで入って来る亜美ちゃんはさすが茜さんの妹だね。」
「ちょっと亜美と一緒にするなよ。」
「私こそ真奈美さんと一緒なんかいやです。」
「亜美言ってくれたな。よしくすぐり攻撃だ」って言われて真奈美さんにやられた。
昔からくすぐりに弱くなり、猫みたいな声出るの。
それみて亜美かわいいと言ってる真奈美さん。
本当こんな総長で大丈夫かなって思ったりね。
本田さんもいい人だし、私達のチームを守ってくれるってよ。
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