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「真奈美さんにこんな知り合いいたんですね」
「当たり前だよ。真奈美さんは有名なんだからさ。」
そんな話ししてるとなんか集会が始まったみたい。
三葉連合の総長凄い怖い。
パンチだしなんか凄い迫力あるし。
そんなこと考えてたら、香菜が来た。「亜美しかし暇だよね。なんの話しだかまたっく知らん」
話し聞くとすぐ退屈する香菜だった。
「私も知らないけど聞いてるんだ。香菜がやられた事件や、私がやられた事件で集まったんだと」
真奈美さんが「私のチームのかわいい後輩二人がやられた。私は守ってやれなくて、なんもできないあいつらを、集団でやった奴等を見つけて、チーム潰す覚悟だ。むしろ総長も話し通じない奴だからな」
まぁそれからしばらくごちゃごちゃ話していて疲れてきた。
昔から話し聞くと眠くなるし疲れちゃう。
分かりやすく話してくれたらいいのにさ、なにげ真奈美さんって頭良かったからさ。
香菜はなんか疲れたみたいで向こうに座ってた。
そしたらさっきの大輝が来た。
「暇してるな。後で話さんか。俺のチームの総長も紹介したいからさ。」
「いいけどさ。あんたこそ暇だよね。」
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