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「ねぇ……」
先に口を開いたのは霊夢だった
「なんだ…霊夢」
いつの間にか魔理沙は霊夢の隣に座っていた
「今日……宴会開かない?」
宴会か……魔理沙は呟く。宴会はあの百鬼夜行以来、一・二回やった位だ。
「…あぁ、そうだな。そうしよう」
「よし!じゃあ、決まり!」
魔理沙が賛成すると霊夢は立ち上がった
「宴会やるのね」
急に声が聞こえた。霊夢たちは後ろを振り向いた
縁側に立ってる紫が居た。
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