初恋

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書き換えられてく都合のいいように 曖昧な記憶わかっているけれど 歩む足を自分で止めたこと 下手な言い訳でごまかしている 忘れられない初恋どんなに捨てても 諦めれない初恋伝えてもいないから 想像している二人じゃないはずの 遠すぎる未来悲しくなるけれど 明日からを考えてはいない 君の思い出を追いかけている 忘れられない初恋どんなに捨てても 諦めれない初恋伝えてもいないから 昨日までの自分にじゃあねと手を振って 明日へと走っていきたい 忘れなくてもいいからそのまま心に この想い風に乗せて届くといいのに 僕の初恋は終わらない
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