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恭ちゃんの儚い夢も命も消えてなくなった。それは確かに私には衝撃的すぎて怖いものでした。
でも母さんは命を繋ぎ止める事に成功しました。
三途の川を渡ろうとする前の嵐の荒波にいた世界をさ迷い歩いていたと後から聞きました。
どんな危機感を味わうかは人それぞれ形があります。 私は自分の命の誕生を奇跡だと知っています。
母さんが生きていてくれて良かったと思っています。
恭ちゃんの命は無駄な命とは思いません。
例え高校をふらふらとして遊びまくって悪い人とつるんでいたのがホントでも 戻りたい意志がそこにあって②年からやり直すと決めていた事を知っています。
だから…恭ちゃんは無駄な男子高校生ではありません。
命を繋ぐ糸というのはホントにあると思っています。
見えて居なくて当たり前でいい…
絆です✨
誰かを愛して生まれた命の絆がいつ何処で途絶えるかわからない…だったら 毎日を下らないとか つまらないとか無駄には考えん様にしようと決めました。
確かにつまらないとか無駄だとか思ってしまうかもしれません。でも私の道はまだわからないから…😃✨
そして私と先生と母さん父さんの 進路での格闘😃が始まります。 💠未知が知に変わる時 貴方は何を思いますか?💠
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