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遥の受験は親身にしたい様に決めていた様に見えたからまた遥が羨ましくて遥さえも嫌になりました。毎日こっそり泣きました。
でも浩ちゃん達が私の心の支えに変わりはしませんでした。
生まれて初めて尊敬と愛して止まないと言える人達
人として前を歩くのに私に勇気をくれた人達と私は本の中で出逢い励まされました。
そして私がいつまでも大学生にこだわる為ある日父さんは条件を出しました。
この頃私紫陽菜高校③年冬の事です。
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