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場所はファミレス。
「ちくしょーなかなか捕まえられんな!」
彼は今メカ鱒男との戦闘中であった
「今日は誰もインしないな」
そう、彼単体での戦闘であった
相手は神龍会のメカ鱒男。
強すぎるとは言わないが神龍会でも1、2を争う技術の持ち主だった。
彼はメカ鱒男には三度土をつけている。
「こいつなかなか逃げないな」
それでもメカは向かって来る。
ファミレス→民宿→農場→荒野→Aステーション…
二人の戦いはひたすら続く…
夢中になってバニ装備で追いかけてるとLPが減る
「外部からアタか!」
敵Listにはキルヒアイスの★が輝いていた
「来たなキルヒ」
キルヒを交えて2対1となった彼はひたすら動いた。
さっきとは逆の立場だ。
「ヤバイな…」
民宿ではヴァイパーが待ち構えている。
「とにかく動くしかないか、それとも休憩するか?」
彼の頭に逃走の文字が浮かんだ。
「…ちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ!」
彼はそう思うと民宿に行き休憩した。
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