狂った龍編

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「平日は反も少ないな」 今日も彼は荒野にて毎度軍のメンバーとレベル上げをしていた。 毎度『北斗あるか?無いなら今から少しやるか?』 「無いよ、手伝ってくれんの?」 毎度『一時間後で風呂入るけど、それまでやるぞ!』 「おk」 毎度『じゃあ支援するからお返しよろ』 「任せて下さい」 しばらく続けているとメールがくる 毎度『ほら!お返し!』 「おk」 毎度にリモチャを打った… つもりがまさかのリモートアタック! 毎度『反乱か…』 「ごめんww」 気を取り直してスキル上に励む二人。 毎度『今いくつ?』 「俺は27だよ来年28」 毎度『俺は…て、違う!北斗だ!』 「早く言えよ今21だな、そろそろ風呂行けよありがとうね」 毎度『うむ、もう少し大丈夫だ』 ひとみ『あれ、マンカメススキル上してるの?』 「うん、毎度に手伝ってもらってる」 ひとみ『じゃあ私もてつだうね?』 「うん」 ひとみからリモチャが来る。 彼のリモートアタックが炸裂! ひとみ「(´:ω:`)やめてください!」 「ごめんなさいww」 毎度軍NO.1、2を暗殺しようと試むも失敗に終わる。 毎度『じゃあ、風呂行くから』 ひとみ『じゃあ仕事に戻るね?Fight!ヾ(*´∀`*)ノ』 「はい、ありがとう」 荒野で一人でスキルを上げる彼の遭遇者Listに春桜がいる。 「あいつもやるなあ、毎度超えるんじゃね?ww」 突如現れた廃人春桜。 「ん?変なのもいるなw」 春桜『プッシュ!やめてよ』 プッシュ『お金下さいね、くれないと貧乏神だ(☆ω★)」 「かわいそうに…同情するけど、春に行ってたら俺には来ないからな。プッシュにリモヒしよwww」 彼も同じく心に闇があったのだろう。 まるこ『ミルタンク\(^O^)/放置』 まるこからメールが来た。 「おk、やるか」 まること二人で民宿に向かう。 一応組員のプッシュにもメールする。 「プッシュ、ミルク放置だから狩ろうよ」 プッシュ『おk』 ひとみ組の三人が民宿に向かった…
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