狂った龍編

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平穏な日々が続いていた。 彼のレベルも100になろうとしていた ひとみ「ひとみ組に入らない?戦争に参加しないでいいからね?」 ひとみからメールが北 別に断る理由も無いので 「いいですよ」 と返事した。 何故か敬語だった。 一応組員になった彼のやる事は変らず荒野でのレベル上げだった ひとみ組にはまるこ、よっこ、ちょこ、(★ω☆)、ずん床、OTLがいた (他にもいたけど割愛します) 「うぜー低レベルが荒野かよ!」 「ログ入れ来やがって、自爆してんじゃねーか!wwww」 ログを見てみるとそこには(★ω☆)の名前が… ひとみ組の奴だろ?メールしとくか 返事が返って北 『(★ω☆)クマー』 それを見てすぐにひとみにメールした 収まった 相変わらずクマーメールがくる 彼には特にまるこが良くしてくれた 「リモヒありがとうございました\(^O^)/」 まるこ「いいんだよ、がんばりな\(^O^)/」 「いい人だな、そういえばリモヒとかあまり使って無いなあ、誰かやってみるか」 遭遇者Listを開いて適当にリモヒしてみる 「こいつ面白いなあwリモヒ必ず返すしレベル高いからすげー回復するよwww」 面白くなってしばらくやってるとそいつからメールがきた 『お前ひとみ組じゃね?』 「そうだよ」 『そうか、レベル上げがんばれよ!』 「うん、お前も頑張れよ!」 他愛も無いメール。 終わった後もリモヒしてくれる 「いいヤツだなレベル高いしww」 初めて出会った本物の廃人。いや、廃神マイドゥームLv255との出会いであった。
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