きっかけ
7/9
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
選曲を終えて、曲のイントロが流れる。 龍彦はこの時、不思議と「無心」。 龍彦の中に心臓の鼓動だけが響いていた。 そして曲が始まる…。 するとバスに乗ってる人、全員がビックリした顔で隣の人と顔を合わせた。 優太は龍彦の声を聞き入り、将紀はこの声を待っていたと言わんばかりに、うっすら微笑んだ。 龍彦は ただ必死に…自分の声を…想いを…ありのままに叫んだ!!
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!