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ハルちゃんをガイアに連れてきて1週間後…義行が俺のとこにやって来た
義行「銀冬、研究所を潰しにいこう」
義行は既に戦闘態勢万全だった
銀冬「ちょっちょっと待てよ…」
俺はハルちゃんのことを聞いた
義行「ハルは美樹のとこにいる…ちょっと心配だが美樹ならハルのことちゃんと世話できると思って任せてきた…」
この時まで美樹ちゃんは義行と二人暮らしをしていた…
義行「…俺はハルみたいな子を二度と出さない為にも一刻も早く父さんと兄さんを見つけ出してこんな馬鹿げたことをやめさせたいんだ…銀冬、協力してくれ」
俺は義行のやる気溢れる目に燃え、すぐに研究所を潰しにいくことに決意した。
そして、それから約半年間…ガイアに帰らず俺達は戦い続けた…世界中に散らばる光照の研究所を全て潰す為に…
……………
銀冬「はぁ……体いてぇ…」
銀冬は首をゴキッゴキッと鳴らした
銀冬「今日はもう寝て、明日義行をガイアに連れて帰ってこよう…ふぁ~」
銀冬は欠伸をしながら自分の家に帰っていった…
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