家族

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くー…くー…(-.-)zzZ 銀冬は疲れて家の中で寝ていた… ガチャ… 「銀…朝だよ…」 ユサユサ…((-.-))zzZ 銀冬「ん…あ……由衣姉…」 銀冬は目を覚ますとエプロン姿の由衣がいた… 由衣「おはよう銀…朝御飯食べよ」 由衣は部屋から出ていった…銀冬はポリポリと頭を掻いて起き上がった… 銀冬「ん…あぁ~!!」 銀冬は手を伸ばして背伸びした 銀冬はリビングのテーブルに座った…テーブルには和食の朝御飯が並んでいた… 銀冬「うわっうまそう…ねえ由衣姉」 由衣「何~?」 由衣はお味噌汁を温めていた 銀冬「なんで朝御飯作りにきたの?由衣姉忙しいはずなのに…」 由衣はお味噌汁をお椀に入れてテーブルに運んできた 由衣「何故って…久しぶりに銀が帰ってきたんだもの、これぐらいしなきゃいけないと思ってね…」 由衣もテーブルに座った 由衣「それに…私たち、家族でしょ?朝御飯一緒に食べたいと思っちゃ…駄目?」 銀冬はブンブンと横に首を振った 銀冬「いいや…俺も一緒に由衣姉と食べたいと思ってたよ…食べよっか」 銀冬は味噌汁を飲んだ…温かくてとても美味しかった…
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