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「だったらさ…」
輝は洋介の肩をポンと叩いた
「安定した職に着こうぜ洋介…なっ?」
「ぬっ………うぅ…」
ふん………まっ、少しずつ気持ち変わってくれるだろ…
「洋介…明日学校行くぞ」
「えっ…なんで?俺授業ないよ」
「いいから行くんだよ…わかったな?」
十分納得してないが頷いた洋介を見て輝は自分の部屋に帰ることにした…
「じゃあな…明日ちゃんと起きろよ」
バタンッ…ふう、さて…ちょっと拳が痛いけど寝るか…
輝は自分の部屋に帰り、眠りに着いた…
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