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翌日…
「授業ないのに学校に来るって…何か変だな…」
ベンチに座って大きな欠伸をする洋介…
「別に授業でる以外でも学校には来るだろ、部活とかで。ﾓｸﾞﾓｸﾞ…」
食堂で買ったサンドイッチを食べる輝…
「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…あっそだ洋介、今からここに流亜ちゃん来るから…お前に会いに」
「えっ…なんで？」
はぁ…コイツの鈍感ぶり時々イラッとする…
「知らんわ…あぁ俺ちょっと図書館行ってくるから…お前ここから動くな」
「えっ…なんで？」
流亜ちゃんの為だよ…そして馬鹿なお前の為だよ…
「あっ……あとお前、もう昨日こと忘れろよ、じゃないと俺が半殺しにして忘れさせんぞ」
「そっそれは勘弁して下さい…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
よし…これで大丈夫だろ
「じゃあ行ってくる…」
洋介を脅した輝は図書館に行った…
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