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いよいよ、勝の退院日が明日となった。
「ハハハハ、私の居る部隊は面白いぞ。」
「は……はは、楽しみにしてます。」
(戌神みたいな人がいっぱい、いなければいいけど……)
「おっと、もうこんな時間か、明日迎えに来るから、荷物をまとめておいてくれよ。」
戌神が部屋から出ていく
「いよいよ、明日か……。」
勝は眠りについた
勝は夢を見ていた。
「よう、勝ぅ~」
黒い影が手?を降る
「………?。誰だ?」
「何だよ~。俺様を知らないのか?。冗談はよしてくれよ。こんなに間直に居るのにさ~。」
「だから、誰なんだよ!。」
「ここで名前を名乗ったら面白くねぇだろ。お前で考えな!」
「……お前、何様?」
「フハハハハ、何様?。そんじゃ、神様かな」
影がニタッと笑い
「真面目に答えろ!」
「お前は面白れぇな~。おっと朝が来たか!。またいつか、会おうぜ~」
「待て、名ぐらい名乗れ!」
勝の回りが明るくなり始め…………
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