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「おい…マッチャ!やっぱ俺、ターミネータくんに挑戦することにした!」
「おっ、おいマジかよ…ボンタンでも厳しいぞ」
「当たり前だ…厳しくなかったら挑戦なんかしねーよ、俺は自分がどれだけやれるのか試したいんだ!」
「さすがボンタンだ!ウチの中学のボスなだけの事はあるな!」
「それは昔の話だ!これからはみつ高のボスになるからな」
「おい!ターミネータくん!!挑戦します!!自分とタイマンはって下さいよ!!」
俺はターミネータくんが話をしている途中に割って大声で入った!
全員の視線が俺とターミネータくんに注がれた
「俺に挑戦?ハハハ!いきなり俺とやれるとは思うなよ?おい!スタローン!あの一年坊主の相手してやれよ!」
「はい…」
四天王の一人の一番デカイ奴が前に出た、俺も絶対に目をそらさないようにデカイ奴を睨みつけた
一年全員が割れてちょうど円の形にスペースができた、
円の中には俺とデカイ奴と2人だけになった…
「よし…やるか…」
スタローンとやらは首を回していた…俺はそのスキに殴りかかった!
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