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布団の脇のところ…
ちょうど左太股くらいだったと思う。
顔の鼻から上だけ出ていて真っ暗な瞳をびっくりしたかのように見開いて僕を見てる。
僕はそれを人間とは思わず…有り得ない状況だし…畳からすり抜けてる?目の錯覚だろ?幽霊?人間?これは何だ?何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ何だ。
頭が混乱し…結構長い時間…そう感じただけかもしれないが、見つめあってた。金縛りとかはないと思うけどただ…信じられなかった。
で、ガバッと飛び起きすぐ照明を点けてみたがヤッパリ何もいない…
その日は母親たたき起こして騒いでたの覚えてるw
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