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陽助「うわあああああああああああぁぁぁぁぁ!!
ハア… ハア…
夢?」
そこは、いつもと変わらない自分の部屋
陽助「変な夢…だな…………………………………………………………ん?」
なにかを思い出す陽助
陽助「…熱は…?」
すぐに体温計で熱を測る
……………………………………………………ピピピ
陽助「…36・4度……………平熱か」
ベットに倒れ込む
陽助「本当に変な夢だったな…………はっきり覚えてる」
考える陽助
陽助《まず、あそこは何処なんだ?暗くてコンクリートで、できてたような…………いや、それよりもあの化け物の方がやばいか……………………》
陽助「なんでこんなに考えてるんだ、たかが夢のことなのに」
そう呟くとリビングから母に呼ばれた
夕食らしい
陽助「まあ、飯喰ってから考えりゃいいか」
そして夕食を食べた陽助は夢のことを考えながら宿題をやった…
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