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ある日…水谷が可愛い女の子をつれて俺のとこに来た。
水「俺こいつの事好きなんだよ…それで付き合い始めて…」
栄「はぁ!?何言ってんのさ!意味わかんねぇ!!」
俺は水谷の言葉に対してこう叫んでいた。
栄「ずっと一緒じゃなかったの?ねぇ水谷……」
そういった瞬間俺は涙を流していた。
水「ごめんな…でもお前と居るとどうにかなっちゃいそうなんだよ……」
栄「どうにかってなんだよ!!水谷なんか大嫌いだ!」
俺はそう叫んで、その場から逃げていた。
その日から少しの間学校を休んでいた。
全部を話し終わると泉が口を開いた。
泉「何で言わなかったんだよ!!俺相談に乗るのに!」
栄「だって…言いにくい…」
正直ビックリした、飽きられるかと思った。
その時浜田が帰ってきた。
泉「浜田おせーよ」
浜「ごめん…水谷と話してて…あいつ泣いてた…」
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