第0話~プロローグ~

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「つ・・・疲れた・・・・・」 僕は自分の部屋にたどり着いたそうそうベットに倒れこんだ あれから買い物することになったのだが・・・美菜はいくつのも店で次々と欲しい物を買い(いくつか僕に買わせたけど)、荷物持ちとなった僕は美菜のペースについていくのがやっとだった しかも買い物が終わったと思うと、美菜は突然帰るとか言い出しそのまま休む暇無く家まで送っていって今日のデートは終わった そして僕は、今なんとか自分の部屋に帰ってこれたところだ 「はぁ~・・・ホント、疲れた・・・」 美菜の買い物は1つの店に止まらない。ざっと見渡して欲しいのが無ければすぐ違う店に移動・・・これを何度も繰り返し、時には1度行った店に戻ることも多々ある。さらに言えばこうゆう時の美菜は歩くのがかなり速くなるし・・・ 付き合わされる僕の身にもなって欲しいよ全く・・・ 「はぁ・・・少し寝るか・・・」 もう何度目かもわからないため息をつき、僕はそのまま眠ることにした
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