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最上の下できょとんとしている喜一を他所に、最上は機嫌よくシャワーをとり水を出した。
水がお湯になると、最上は満遍なく喜一の身体にお湯をかけていく。
『ふぅ…最上君、もういいですから、どいてくれませんか?』
喜一は壁に背中を預けて寛ごうとした。
しかし、最上はそれを許さず喜一をうつ伏せにすると、尻を高くもち上げた。
『ちょっ…なっ!?やめて下さい!!』
身体を起こそうとすると、最上が上から逃げられないように力で固定する。
『中も洗わなきゃお腹壊しますよ先生。大丈夫、ちゃんと俺がやってあげますから』
優しい手つきで双丘を掴むと、おもむろに喜一の紅く腫れた後腔に人差し指を挿入する。
グチっと中にまだ残っているであろう白濁の液が、最上の指に絡みつく。
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