え。嘘!?

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前と後ろ両方に刺激を与えられ、喜一はより一層叫び声を張り上げた。 しかし、最上は止めるどころか余計に扱く力と中を掻き回す指を強く擦る。   『先生…ごめんもう我慢できない!!』   最上に臀部を向けている為に顔が見えない喜一だが、最上の吐く吐息が欲情を煽るものだと分かる。   『ぇ…ちょっ…まっ待って…あぅ、』   静止の声を上げようとした喜一。 しかし急に後腔から指を引き抜かれ、そのまま喘ぐ形となってしまっている。 強すぎる快感のせいで上手く力の入らない喜一をゆっくりと持ち上げ、最上は自身の膝に乗せる。   『力…抜いててね先生』   小刻みに痙攣する喜一の太股を大きく広げさせる。   『う…最上く、ん!?やっやめっ//』   しかし、それを拒むかのように喜一は腰を上げようとするが、最上に腰を掴まれ動けない。  
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