ハヤテのごとく! キャラ紹介

マリア

【年齢】１７歳
【誕生日】１２月２４日
(正確な誕生日ではないが本人も知らない)
【血液型】Ｏ型
【家族構成】なし(本人も知らない)
【身長】１５８㎝
【体重】４２㎏
【好き･得意】
家事全般
ゲーム
(ＴＶゲームからチェスやビリヤードまでなんでも)
【苦手】
台所等にいる黒い生命体

クリスマス・イブの夜、とある教会のマリア像の前で拾われたのでその名前が付けられた。
１７歳という年齢の割りになんでも器用にこなし物腰がやわらかいのはハヤテとはまた違った意味で波乱に富んだ人生を歩んで来たから。世界名作劇場オタとしては彼女が生まれてから今までの話を名作劇場っぽいストーリーや演出でやりたい所ですが、この漫画はお笑い要素の少ない話は没となるので日の目を見ることは少なそうです。
いつまナギが隣にいるので大きく見えますが身長は１５８㎝と小柄。
本来はとても物静かでおとなしい性格の人なのですが周りがボケばっかりなのでツッコミ役として話の進行をしなくてはならない役回りを与えられ、役柄としては結構損な立場にいる可愛そうな人。
ナギにとってはメイドさんであったり母であったり姉であったりする存在で現時点ではナギにとって世界で一番大事な人である。
ちなみにマリアがナギのことを「お嬢さま」と呼ぶのは周りに他人がいて立場上の体裁を保つ必要がある場合と、軽く意地悪を言う時だけである。マリアが「お嬢さま」という言葉を使わないというのはかなり早い段階で決まっていたのですが連載を始めるにあたって読者に分かりにくいかと思い色々悩んだ挙句、様々な言い回しを駆使して「ナギ」と呼び捨てにしても変に思われないように工夫していたりしました。