~目~

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ヒカル「ははっ、くすぐったい」 愛「ヒカルきにいられたみたいね。」 ヒカル「そうかなぁ??」 愛「ふふふっ、よかったね。」 しばらく子猫と近くの公園で遊んだ。 ヒカル「じゃあ、そろそろかえるか」 ヒカル「じゃあな、チビスケ(子猫)」 子猫がついてくる 愛「ついてくるよ、ヒカル」 ヒカル「まじか?もしかしてこいつ帰るとこないんじゃ…」 ふと視線を愛の方にやるとそこにはめをウルウルさせてこちらを見る愛 ヒカル「………(まるで猫が二匹いるみてぇだわ)」 ヒカル「しゃあねぇ、うちでかってやるわ。」 愛「ヒカル……よかったね、おちびちゃん。」 猫を抱き上げる愛 こうしてヒカルは子猫を飼うことになった。
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