気付いた能力

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「優勝は永田 紅だぁーーーー!!」 「やったぁーー!」 「優勝者にはモンスターハンター2ndGが送られます!」 司会者が紅に手を向け言った そしてモンハン2ndGを貰い、家に戻った 風呂や食事を終わらせ一段落付き モンハン2ndGのパッケージを開いた 「なんかかなりワクワクしてきたぁ!!」 ソフトを本体に入れ電源を入れた そこには2ndのオープニングが………… 「あれ………?2ndのオープニング?、まあいいかまずゲームを進めよう」 「やっぱりミラ系装備もチケット装備も引き継ぎしたらゲームが面白くなくなるよなぁ」 5分くらい考え、出た答えが初めからやることになった そして名前や顔を設定し、ゲームを始めた すると画面がいきなり光出した 数分くらいたち光がおさまった するとそこには寒い洞窟に一人で立っていた 「あれここどこ?」 「かなり寒い…………」 そして手に違和感が…………… そこにはダイヤのように光る鉱石を持っていた 「これかなり重っ!」 そして数分すると 地面が揺れ出した ガガガガガガガ!! そしていきなり壁が潰れた 壁によってけむりがたった 「なんだったんだ?あれ?あれなに?」 そこには4本足で体がでかく黄色い体でちょっとだけ黒がまじっているモンスターがけむりの中から突進してきた 「ま、マジ!?」 何故か重い鉱石を持ちながら走っていた 「こんなのもってたら、うまく走れねぇよ!」 俺は鉱石を諦め、黄色いモンスターから必死で逃げた すると目の前に出口が見えた そして出口に向かって飛び込んだ するとそこは雪の崖になっていた 「うわぁぁぁぁぁぁ」 ドテッ ゴロゴロゴロ 「痛ててててて、何なんだよあいつ!」
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