story by しょう
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それからは、気がつくと、あやを探している自分が居た。 ある日はいつものようにつまづいてばかり。 ある日は花壇に水をあげていたり ある日はゆうと楽しそうに笑い転げていたり 色んなあやを追いかけた。 「なーに見てんだよ」 不意に言われたその言葉に、俺はギクリとした。 「あやちゃん」 「あやか!飽きないだろ」 「おぅ」 俺は、あやに、恋をした。
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