質問と答え

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……ちゅっ…     「好きだよ」 と修に軽いキスと言葉をあげた。 修は目をパチクリさせて 少し止まっていた。 そして修は意識が戻ったのか 顔を赤くさせて、 「一瞬ドキッとしてまったやろ!!!」 と叫んだ。 その叫んだ声は 本気で怒ってる声ではなく、 照れ隠しのような声だった。 私は不覚にも修を可愛いと思ってしまった。
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