Story03

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プルルルッ  プルルルッ  (只今電話に……………) 「またや………」 昴「また大倉留守電?」 「おん…僕からの電話出てくれへんねん……」 昴「忙しいだけやない?」 「じゃあ、かけてみて?」 昴「おん…」 プルルルッ  『もしもし?』 昴「あ~大倉?さっきヤスが電話したみたいなんやけど……」 『着信あったわ……てか今ヤスと一緒なんやろ?』 昴「おん」 『じゃあヤスに伝えてや?用もないのにいちいち電話してくんなって!!ウザイって言って?』 昴「えっ………」 『じゃあ………』 ツーツーツー
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