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翌日
「おはようございます!」
雛「おーおはようさん!」
丸「ヤスぅ!!おはよう!」
「雛ちゃん、丸、おはよう!」
渋やんと亮ちゃんと横山君はまだか…
たっちょん…………いるわ。よし!頑張れ!僕!!
「たっちょん!おはよっ!」
『……………おはよ。』
「あんな~ちょっと話あんねん!ちょっとでええから聞いてくれへん?」
『俺は話す事ないから……気持ちにも答えられへんし、俺は普通に女の子が好きやねん!!だからもう俺の事諦めてや……』
「…………その事やねんけどなっ、やっぱり…」
たっちょんの言葉にショックを受けながらも頑張って話そうとしたけど、途中で遮られた…
『もう、電話もしないで!必要以上は話しかけんといて!!はっきり言ってキモイねん……男同士とかまじあり得へんわ………』
雛「大倉、言い過ぎちゃうか!?」
丸「ヤスの話聞いたれよ!」
「雛ちゃん、丸、ええねん………そやんな、キモイよね…何か嫌な思いさせてゴメンな!!またメンバーとして仲良くしてな!」
僕は涙を堪えながらたっちょんに言った。
大好きな人にキモイって言われる事がこんなに辛いんや…
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