Story03

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雛「えらい長かったなぁ~」 「おん……」 横「何や元気ないで?」 亮「どうしたん?」 亮が僕の肩に手を置いた。  「いや!!!!」 勢いよく亮ちゃんの手を払った。  亮「ヤス?どないしてん………」 「ゴメン……何でもない。僕ちょっと体調悪いから帰るわ…ほんま大丈夫やから。」 昴「送っていこうか?」 「大丈夫!じゃあ明日な!」 僕は逃げるように楽屋を出た。
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