Story03

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皆は一斉に部屋を出て行った。  部屋に残ったのは僕とたっちょんだけ…… 正直、気まずい…… 「あの……」 『ん?どうした?』 「いや…何もない…」 そう言ったらたっちょんは、ふふっと笑って僕にキスしてきた。  「ふぇ?」 『ははっ!何やねんマヌケな声だして』 「だって……今…何した?」 『分からんやった?』 そう言ってもう一度僕にキスをしてきた。 
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