Story01

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『ヤス!話あんねんけど……』 「なに?」 『ちょっと来て!』 俺はヤスを引っ張って楽屋を出る。  「なに?なに?どないしたん?」 『……………や。』 「え?なんて?」 『ヤスの事が好きやって言うんやろ!!!』 「っ//////」 『俺を避けんとって。傍におって笑って下さい。』 「ほんまに?」 『おん。』 「ほんまに?ほんま?」 『おん!』 「ほんまに、ほんまに、ほんまに、ほんまのほんま?」 『………おん。』 「ほんまに、ほんまに、『だぁー!!!何やねん!返事は?』」 「うわぁああぁぁああん。たっちょん~ずぎやぁ~~/////」 『ちょっ、鼻水つくて!』 「あんな、僕な、たっちょんにな、嫌われてる思ってな、ショックでな、」 ちゅっ  「??????」 『落ち着いて。嫌ってへんよ!むしろだぁーいすきや!!』 「うわぁああぁぁああん!!たっちょん!僕も好きやぁ~/////」 終わり❤
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