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『ヤス!話あんねんけど……』
「なに?」
『ちょっと来て!』
俺はヤスを引っ張って楽屋を出る。
「なに?なに?どないしたん?」
『……………や。』
「え?なんて?」
『ヤスの事が好きやって言うんやろ!!!』
「っ//////」
『俺を避けんとって。傍におって笑って下さい。』
「ほんまに?」
『おん。』
「ほんまに?ほんま?」
『おん!』
「ほんまに、ほんまに、ほんまに、ほんまのほんま?」
『………おん。』
「ほんまに、ほんまに、『だぁー!!!何やねん!返事は?』」
「うわぁああぁぁああん。たっちょん~ずぎやぁ~~/////」
『ちょっ、鼻水つくて!』
「あんな、僕な、たっちょんにな、嫌われてる思ってな、ショックでな、」
ちゅっ
「??????」
『落ち着いて。嫌ってへんよ!むしろだぁーいすきや!!』
「うわぁああぁぁああん!!たっちょん!僕も好きやぁ~/////」
終わり❤
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