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練習がハードになると当然終わる時間も遅くなるわけでいつもはハルと一緒に帰れない…
が！！今日は違った練習を終え、部室に戻るとそこにはいないはずのハルが立っていた…
「まさかずっと待ってたのか！？」
と驚いていると…
「そうだよ…いつも一緒に帰れないでしょ…私寂しくて…グスッ…」
ハルは泣き出してしまった…
ドキッ…
「ごめんな…寂しい思いさせて…」
抱き締めて頭を撫でていると背後から視線を感じた…
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