両親との初対面

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でもこんな父親がいていいのだろうか… 「だが…春妃を泣かせたらただでは済まさないからな!」 あんなことを言っててもハルを誰よりも大切に思ってるみたいだ… ちょっとホッとしたな… 「決して春妃さんを泣かせたりはしません!」 俺は力強く言った。 その一言にお父さんは納得したようだ… 俺とハルはご飯を終え、ハルの部屋に向かった。
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