大切な人…大事な夢…First quarter～

「いいよ！Ｌで大丈夫？」Ｌかぁ…ちょい厳しいかもな… 「まぁ、なんとかなるだろ…」が、しかし結果はパッツンパッツンだった… 「ぷぷっ、あはははっ！」ハルは思いっきり笑っていた… 「笑うなぁ！」はぁ､泣きたくなってきたんですけど… 俺は涙目になっていた。「あっ、ごめん！つい可愛くて…」と必死に謝ってきたが俺は駄々をこねた子供のように拗ねていた…

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