大切な人…大事な夢…First quarter～

両親との初対面

そんな自分に反省して拗ねるのをやめた。

ハルの方を向いて

「本当にもういいから…俺の方こそ拗ねたりしてごめん…」

「じゃあ許してくれるの？」

「うん！でも次したらわかんないな…」

俺は意地悪っぽく言った。やっぱりガキだな…

「うっ…気をつけます…」

「さぁ、もう寝よう…電気消して。」

「うん、わかった。」

カチッ

「おやすみハル」
「おやすみユウ」