大切な人…大事な夢…First quarter～

外に出るとハルが突然腕をくんできた。「ちょっ、恥ずかしいからやめろよ…」俺は恥ずかしくて顔が真っ赤になっていた… 「い・や・だ！約束だも～ん。」「もしかして家で言ってたことってこれだったのか！？」「そうだよ…そうでもしなきゃ恥ずかしがってさせてくれないじゃん…」と悲しそうな顔をしているハルにキュンとしてしまった…

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