大切な人…大事な夢…First quarter～

着替え終わった俺は真っ先にハルの部屋に向かった。部屋に入ろうとするとドアに鍵がかかっていた。まったく…子供かよ… 「おーいハル、開けろよ…」返答なし… 仕方ないなぁ… 「開けてくれないと嫌いになっちゃうかもなぁ…」ガチャよし、鍵が空いた… 部屋に入るとそこには涙を溜めたハルがいた…

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