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由「…バカ!それでもきてくれたじゃない…居場所なんてわかるわけないのに見つけてくれた…」 祥「でも間に合わなかった…」 祥平は罪悪感でいっぱいだった 助けたかったのに助けられなかった 大事な幼なじみなのに守れなかった いや、この時すでに気づかないところでただの幼なじみから守りたい女性に変わっていたのかもしれない
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