プロローグ

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そして何もないまま1年以上たち、現在にいたる… 月曜日の昼休み… 「ホントお前ってば情けね~よなぁ」 と、言ってくるのは親友の祥平… 「何のことだよ」 俺は何の気なしに聞いた 「春妃ちゃんのことだよ。好きなら話しかけるぐらいしろよな~」 と祥平は呆れながら言った
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