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準備を終えた俺は早めに家を出て待ち合わせ場所である本屋へと向かった。
本屋に着き、ファッション雑誌を読んでいたが緊張のためか全く頭に入らない…
その時、誰かが店に入ってくる音がしたので入口の方を見ると宮沢春妃だった…
ケータイを見たがまだ待ち合わせ時間には以上30分早い…
俺は彼女に近づき
「どうしたの!?こんなに早くに…」
彼女は驚いていたが
「あ、いや、その…緊張して落ち着かなくて…時間より早く来ちゃいました。」
はは…
俺と同じなわけね…
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