大切な人…大事な夢…First quarter～

初デート

電車が動き出した…

目的地までは電車で３駅ほど移動した距離だ。

俺は気まずい空気どうにかしたくて放し始めることにした…

「そ、それにしても晴れてよ、良かったね。」

ぎこちなかったが俺にしては頑張った方だ…

「そ、そうですね。天気が良くて気もちいいです…」
彼女のほうが自然な気がするのは俺だけかな…

そね後は照れも治まり、学校の事や、バスケの事を話した。